Studio-Y
東京・荻窪のスタジオY美容室でございます 
−MODE それは感性の赴くままのスタイル!
J-mode 2000   
創作担当チーフ・
渡辺雅美先生による
「J−MODE」についての解説記事をご紹介いたします。

(美髪通信より)  
sensitivity - 21世紀の「感性」
新世紀に向けて感性をどう表現するかが
今回、新作ヘアの一番のポイントとなりました。
創作担当が重視した点は、
その人がその時の感性に
フィットするヘアの提案です。

  
move - 「動き」のある撮影
わたしたちは寝ているとき以外は
止まっていることがありません。
常に動いているから、
その時の表情は一瞬一瞬で違います。
そのように動いているときに、
ヘアスタイルの感性が出てくることを
目差しています。

  
style - アレンジ自在の「髪型」
パーマが生きているから、
あまり考えなくても形になります。
ボリュームを出したいときは根元に風を当て、
抑えたいときには毛量は軽くなっていますので
タイトにもできます。
J-MODE
EYE-MODE LIP-MODE LUXURY-MODE
EYE-MODE LIP-MODE LUXURY-MODE
アイホールと目尻の下は明るさを強調させます。アイホールの目尻側の際にボルドーをのせて引き締めて、知的でシックなEYE-MODEのできあがり。 流行のボルドー色をリップで表現したいのならアイメイクは控えるのが鉄則。広角を特にしっかりめにリップライナーで描き、リップの中央はグラマラスに仕上げて。 ゴールドは日本人の肌に馴染みやすいのでアイシャドー、チーク、リップなど全体に使えます。使うときは色のトーンを変えながら高低をつけて、アイライナーはこげ茶にすると引き締まります。
ベージュ系 ゴールド系 レッド×ゴールド
ベージュ系 ゴールド系 レッド×ゴールド
テクスチャーの違う3色でつくります。ライト、ダーク、ミディアムをバランス良く調和させて。 立体感を引きだすためにまぶたの高低で色を使い分けます。ゴールドのマスカラをプラスして、リッチ感を演出。 グレーかチャコールグレーのペンシルで眉を書いたら、レンガ色のシャドーをブラシにのせて、目にインパクトを出すために目頭と目尻を強調して作ります。アイラインは下にも入れて。

ホーム