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佐藤 剛 作品展 (2017.09) | |
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期 間: | 2017年9月4日(月))〜9月30日(土) | ||
10:00〜19:00 | |||
定休日:第1・3日曜日 | |||
会 場: | ギャラリー歳時季 | ||
※ | 歳時季における「佐藤剛陶展」は今回をもって終了いたします。 佐藤剛さんの今後のご活躍をお祈り申し上げます。 永い間のご愛顧ありがとうございました。 |
佐藤 剛 作品展 (2014.10) | |
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佐藤 剛 作品展 (2012.04) | |
期 間:平成24年4月2日(月)〜4月30日(月) 会 場:ギャラリー歳時季 |
於:ギャラリー・サザ (2009.10) | |
サザコーヒー40周年 特別企画 10人の陶芸家によるコーヒーカップの提案 とってもいいカップ展−その8 |
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佐藤 剛 作品展 (2009.09) | |
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佐藤 剛 作品展 (2004.10) | |
期 間:平成16年10月4日(月)〜10月31日(日) 会 場:ギャラリー歳時季 |
佐藤 剛 うつわ展 (2003.04) | |
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工業技術開発奨励賞 受賞 「笠間焼 抜き絵の技法と焼成 『柿赤釉抜き絵五寸皿』 |
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今回の開発は、笠間焼における抜き絵の技法と焼成に関するものである。 従来の笠間焼は、笠間土を使ったロクロ成形による作りで、笠間焼伝統の柿赤釉を使い、その上に撥水剤により江戸文様を描き、さらにその上に二重に黒釉をかけると撥水剤の部分は黒釉がのらず江戸文様が抜き絵の状態になり、それを焼成すると撥水剤で抜いた部分は柿赤の色に、その他は黒色に焼き上がるが、撥水剤によるロー抜きの技法は、細かい文様を描くのは難しく大柄の文様に留まっていた。 |
本開発はイッチンの技法を併用する新しい技法を用いることで、これまで描けなかった文様の細部まで描けるようになり、文様の幅が広がったことで、笠間焼本来の持ち味を生かしながらも、これまでにない新しいデザインの笠間焼が制作できるようになった。 この開発により、伝統的な柿赤釉の手法とイッチンを使用した新しい技法の併用が可能となり、笠間焼の品質向上やイメージアップにつながるなど、豊かな社会生活の実現に貢献するものである。 |
佐藤 剛 展 (2001.10) | |
期 間:平成13年10月3日〜31日 会 場:ギャラリー歳時季 食器を作る時に大事にしていることがあります。人が器を『手に持つ』『にぎる』『つかむ』『口をつける』『洗う』『しまう』時にいやな想いをしないことです。これは生理的なことで、人それぞれちがいがありますが、自分が心をゆるす(愛する)器に出会うことが大切なことで、それが自分にとっていい器になります。そして器とよい付き合いをしてもらいたいものです。(佐藤 剛) |
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佐藤 剛さんの略歴 | ||||
1951 | 福島県に生まれる | |||
1969 | 福島県立会津工桑高等学校窯業科卒業 | |||
1976 | 友部町に築窯 | |||
1980 | 茨城県芸術祭美術辰で奨励賞 | |||
1983 | 第7回日本陶芸展に出品(95年も出品) | |||
1987 | 第27回伝統工芸新作展に出品(98年も出品) | |||
1990 | 笠間市に築窯 | |||
2000 | 第25回全国伝統的工芸品コンクールで中小企業庁長官賞 |