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オーストラリアを代表するアーティスト、ケン・ドーンの旧作を中心とした展覧会が開催されました。
愛・地球博への参加のための来日に伴い、杉並荻窪の地にアーティスト本人が来場されました。
オリジナル、シルクスクリーン、ポスターなど、鮮やかな色彩と若々しい魂そのもののような躍動感あふれるケン・ドーン芸術を、初夏のひとときに満喫していただけたことと存じます。
また、写真家 大塚寧々による世界のこどもたちの写真シリーズ『子どもと』の一部を子ども応援の仲間として友情出品されました。 |
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| 日時： |
２００５年６月５日(日） １２：００〜１８：００ |
| ケン・ドーン氏は １５：３０ ごろに会場に来られました。 |
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| 会場： |
ギャラリー たもん |
| 主催： |
『地球の子ども未来号』実行委員会 |
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| 問い合わせ先： |
TEL&FAX 03-3391-7400 |
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 1940年、シドニーに生まれる。1954年〜59年、イーストシドニーの国立美術学校で美術の勉強に専念。卒業後広告業界に入り、クリエイティブ・ディレクター、アート・スーパーバイザーとして、シドニー、ニューヨーク、ロンドンで活躍。その間に栄誉ある「カンヌ・ゴールドライオン賞」をはじめ、数々の受賞に輝く。その後、1970年代後半から本格的に画家として活動を開始し、1980年の最初の個展以来独自の世界を確立。以来、数多くの個展、グループ展で作品を発表し続けている。2000年のシドニー・オリンピックでは、開会式、閉会式のプログラムのデザインを手がけるなど、活躍した。また、オーストラリアのユニセフ親善大使として、世界の子どもたちのために多くの仕事をしている。 |
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